アオリイカのタックル・エギ・テクニックなどを詳しく解説しています。

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アオリイカの習性とエギングについて

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アオリイカ写真
エギングでアオリイカを狙うならアオリイカのことをもっとよく知っておかなければならないということでこのページではアオリイカの習性や身体能力などについて紹介していく。

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アオリイカとは

温かい海が好きなイカでオーストラリアから日本の沿岸まで広く生息するイカ。熱帯では特に数が多く、マレーシアなどでもエギングが盛ん。

最大で3キロ程度まで成長する。肉食でエビなどの甲殻類・小魚などを足を使って捕まえてくちばし状の口を使って噛み砕きながら食べる。

名前の由来は形が馬具のアオリに似ているという理由から。オーストラリアなどでは目の色が緑であることからグリーンアイスクイッドと呼ばれている。

昼でも夜でも釣れるが夜のほうが広範囲に移動してシャローに上がってくることも多い。

アオリイカの一生

アオリイカの寿命は1年でありどんなに長生きをしても皆1年ほどで死ぬ。これはアオリイカの飼育データから明らかになっている。人間がどんなに長生きしても100年ほどで死ぬのと同じことである。200年生きる人間がいないのと同じく2年生きるイカはいない。

アオリイカは普通春に産卵期を迎え、大型のイカから日本沿岸の海藻に卵を産み付ける。一回につき60程度の卵を産み付ける。卵を生む時期は水温と密接に関連しており水温が高い黒潮の影響を受ける場所では時期が早い。和歌山などでは2月ぐらいから産卵が始まっているため6月には新子のアオリイカが上がり始める。

産卵を終えた親イカは夏になると寿命を迎えて皆死んでいく。そして夏の終わり頃になると港には小さなアオリイカが群れで確認できるようになってくる。

エギングのシーズンとしては春がキロオーバーの親イカのシーズンであり秋が新子のシーズンになる。

アオリイカの身体能力

アオリイカは魚介類の霊長類と呼ばれる生き物で非常に脳が大きく賢い生き物である。アオリイカの寿命が一年でなく人間並みだったら文明を作るほどの力があったのではないかとも言われている。フューチャー・イズ・ワイルドの2億年後の世界ではイカ繁栄していると描かれている。

非常に優れた頭脳を持つアオリイカは学習能力も高く大型になるほど危機回避能力に優れており非常に釣るのが難しくなるということである。

アオリイカの視力

アオリイカは視力が優れていると言われおり魚は通常人間の視力検査のレベルでは0.1程度と言われているがアオリイカは0.7程度あると言われる。視細胞を調べた結果、人間のようにはっきりと色を識別できていないが実験結果では多少色を見分ける事ができるようであるとの報告もある。

アオリイカのイカスミ

タコの墨は敵の目をくらますための煙幕になる墨であるのに対し、アオリイカなどのイカスミは自分の分身を作り、魚に墨を食べさせている間に逃げるためのもの。その為スミには味が付いており形を保つために粘性が高くなっている。そういうわけでイカスミパスタはあるがタコスミパスタは無いのである。

アオリイカの足

アオリイカの足は8本の短い足と2本の触腕の計10本ある。エサを捉える時は2本の触腕で捕まえて他の足で抱き込む捉え方をする。

イカの吸盤には小さな爪がたくさん生えておりその爪でしっかりと獲物を掴む。タコの吸盤には爪はなく吸盤の収縮によって密着して獲物にしがみつく。その為イカ用のエギには布が巻いてあり爪が引っかかりやすくなっている。たこ用のエギには普通布が巻かれていないのはこういう理由から。

アオリイカの色

体色は細胞の収縮で自在に変えることが出来、興奮している時には色がコロコロ変わったりする。見えイカの色が黒い時などは興奮している時なのでチャンス!上手く誘えば襲い掛かってくるだろう。

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